「笑顔を取りもどす。」糸賀良徳法律事務所

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糸賀良徳の想い

どういう人たちの役に立ちたいか

[ダイジェストビデオ]
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研修後は水戸の法律事務所に勤務して、そこで生まれて初めて肩が凝るという体験をしました。きっと責任の重さを感じていたのだと思います。

法律事務所を訪れるということは、依頼者にとっては人生の中の一大事です。それを私が引き受けているという責任の重さ、責任を果たす事の大切さを知りました。

1年半後に独立をして、色々な体験をして、仕事が順調に廻り始めた時、なんのために弁護士をやっているのかを考えるようになりました。

高校の時の「何のために生きているのか?」ということを考えていた頃の事を思い出しました。そして、法律ではない色々な勉強するようになりました。このままの弁護士でいいのだろうかと思って、勉強のために苦手だった会合にも出て行くようになりました。

その間、自分を慈しんでくれた父親を亡くしたり、結婚したり、色々ありましたが、「人に尽くすことを学ぶためにこの世に命を与えられているんだな」と考えるようになりました。

今は「不器用でも自分らしく生きようとしている人たち」「自分の幸せを通して他のひとにも幸せを及ぼそうとしている人たち」「まじめに働こうとしている人たち」「正直に生きようとしている人たち」「成長しようとしている人たち」のお役に立ちたいと思っています。

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